側弯症により姿勢が悪い状態がかなり改善しつつある症例
18年04月28日
愛知県豊田市のえかく水野整骨院です。
当院では、骨盤矯正、また産後の骨盤矯正による産後ケアや、子供や大人でも姿勢の悪さを改善する姿勢矯正を行なっています。また、肩こり、腰椎ヘルニアなどの慢性痛に対しての施術、追突事故によるむち打ち症の施術にも力をいれています。
症例報告です。側弯症により姿勢が悪い状態がかなり改善した症例。側弯症について詳しくはこちら
30代女性
症状
少し前から腰痛があり、特に右側の腰部に痛みを訴える。前屈時に痛みがあったり姿勢をかえようとすると痛みが強くなる状態。また、小学生のころ側弯症と診断されている。特にそれに対しての治療はしてこなかったが、昔から姿勢が悪く、仕事をはじめてからは慢性的に右側の肩甲骨の内側部分が張った状態で常に気になっている。また、右足のふくらはぎも張っている状態。
施術
まずは、最近の腰の痛みをしっかり改善させましょう。ということで腰痛に対しての施術を行う。これに対しては腰のバランス調整を行う。1日おきに3回ほど施術を行うことにより徐々に痛み改善する。その後、前から気になっていた姿勢に対して骨盤矯正を行なう。矯正の後姿勢がかなり安定する。腰も楽になる。この骨盤矯正を週に1回で3回ほど行うと身体が楽になり安定する。次にあとは、定期的に全身の矯正を行う。
今回の場合は、側弯の程度は比較的に軽いものなので一回矯正をするとかなり姿勢は改善します。体も楽になります。あとは、どれだけよい状態を保てるか?ということなので、ある程度定期的に矯正をおすすめします。